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「ヒロアカ」死闘に涙、ゲームでミス連発…自由なキャストを梶裕貴が温かく見守る

堀越耕平原作によるTVアニメ「僕のヒーローアカデミア」のイベント「雄英サバイバル合宿」が、本日11月18日に東京・文京シビックホールにて開催。コミックナタリーでは昼の部の模様をレポートする。

開演直前、桑野晃輔演じる青山優雅がキザなセリフ回しで注意事項を読み上げるアナウンスが流れ出し、会場からは笑い声が漏れる。まだまだ話し足りなさそうな優雅のトークが、開演のブザーに遮られたところでイベントは開幕。オープニングムービーが上映され、大歓声の中、緑谷出久役の山下大輝、爆豪勝己役の岡本信彦、麗日お茶子役の佐倉綾音、飯田天哉役の石川界人、轟焦凍役の梶裕貴、蛙吹梅雨役の悠木碧、切島鋭児郎役の増田俊樹、八百万百役の井上麻里奈、常闇踏陰役の細谷佳正、上鳴電気役の畠中祐の10人のキャスト陣が、2人ずつポーズを決めながらステージに現れた。

キャスト陣からの挨拶を終えると、梶と井上が司会を務める企画コーナーへ突入。まずは“新聞部”ことスタッフが選ぶ、第3期「ヒロアカ」の名場面が“5大ニュース”として発表される。コーナー中は、第46話で八百万の提案により変装姿を披露したデクたちの各コスチュームを振り返ったり、細谷が常闇のくちばしの奥に歯を見つけ、驚きのあまりちょっとしたトラウマになったことを告白したりと、賑やかなトークを展開。梶から細谷へ、修学旅行のお土産として“短い謎の剣”を買ったことがあるかという質問が飛び出すと、それをきっかけに“謎のお守り”“変な色の勾玉”という、およそ「ヒロアカ」には関係ない修学旅行のお土産トークに花が咲いた。

第51話で梅雨ちゃんが涙を見せるシーンが紹介されると、石川が同場面の魅力を熱弁。そんな石川の圧に押されつつも、悠木は梅雨ちゃんの泣き声を演じたうえでの苦労や工夫を説明していく。続いて第48話での爆豪救出シーンが上映されると、観客からは黄色い歓声が上がる。爆豪が“姫ポジション”であることが触れられると、佐倉からは「ヒロインの座はどうぞ」とその席が譲られ、井上からは「(同シーンの爆豪は)王道のヒロイン像」と太鼓判が押された。また第42話「僕のヒーロー」からは、マスキュラーとデクの白熱した戦いのシーンが選出される。山下は「ヒーローのデクとして1歩を踏み出すきっかけになったシーン。『僕が勝たなきゃいけない』という一択しかなかったからこそ、そのくらいの気持ちで挑んだからこそ、勝つことができた」と同場面を振り返り、そんな山下の熱演に会場からは拍手が贈られた。また第3期の欠かせないエピソードとして、第49話「ワン・フォー・オール」より、オールマイトとオール・フォー・ワンが死闘を繰り広げる場面が上映される。会場からはすすり泣く声が漏れ、ステージ上の悠木も涙を拭う姿が見受けられた。

その後、イベントではチーム対抗別のバラエティコーナー「雄英サバイバル」を実施。くじ引きによるチーム分けの結果、梶をリーダーとしたAチームは岡本、佐倉、石川、増田の佐倉曰く“声が大きい男とサイコパスしかいない”メンバー、井上をリーダーとしたBチームは山下、悠木、細谷、畠中の“天然力が強い”メンバーで編成される。最初に行われたミッション「揃えろ!プッシーキャッツ」では、プッシーキャッツの決めポーズをAチーム、Bチームがそれぞれ再現することに。Aチームは全員でお題に関係のない爆豪救出シーンを繰り広げ、Bチームは床に寝そべった畠中がセクシーなポージングを挟み込んだのち、なんとか全員でプッシーキャッツの決めポーズを再現しようと試みる。その次に行われたミッションでは、全員で半円を作り、スタートとなる1人目が誰かを指差し「炎!」と叫ぶと、指名された2人目も「炎!」と別の誰かを指差し、選ばれた3人目の両隣の人が「焦凍!」と拳を天に突き上げるという、いわゆる「せんだみつおゲーム」をアレンジしたゲームに挑戦。練習の段階から細谷と畠中がミスを連発し会場の笑いを誘うが、本番でも細谷、畠中を始めとする各キャストが失敗を繰り返していく。細谷は「楽屋ではうまくいっていた」と、なぜステージ上でうまくいかなかったかを説明してみせるが、佐倉からは「細谷さん楽屋でもできてなかったですよ」と鋭いツッコミが飛び出し、観客を笑わせた。

3つ目のミッションとして行われたのは、死柄木弔を模したマネキンの正しい場所に、手の形のシールを貼るというゲーム。Aチームは股間に集中的にシールを貼ったり、Bチームは畠中の顔や体にシールを貼り付けたり、畠中が増田を追いかけ回したりと、学校のように自由な面々に、梶は「楽しいな、よかったな」と子供を見守る大人のように、柔らかな口調と温かな眼差しでキャスト陣を見つめた。なお3つのミッションを行った結果、僅差でAチームが勝利。勝利チームには「いきなりステーキ」の肉マネーが贈呈された。

またイベントでは「生き残れ! 決死のサバイバル訓練」と題した、約30分に及ぶ朗読劇も披露。クラスを10名ずつの2チームに分け、救助訓練を行うこととなった1年A組のエピソードがキャスト陣により熱演された。朗読劇のあとは、オールマイト役の三宅健太によるビデオメッセージが上映。2019年2月13日にリリースされる劇場アニメ「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄~」のBlu-ray / DVDの“プルスウルトラ版”に、堀越耕平描き下ろしマンガ「ALL MIGHT:RISING」のアニメ版が収録されることが三宅の口から発表されると、会場からは歓喜の声が上がった。

最後に本日登壇したメンバーから、1人ひとりファンへメッセージが寄せられる。佐倉は「ヒロアカ」について「ちっぽけな私でも誰かのヒーローになれたらと、ポジティブな力をもらえる作品」と述懐。岡本は「かっちゃん(爆豪)的にはそろそろ勝利が見たい。(堀越)先生お願いします!」と天を仰ぎながら懇願する。山下は制作が決定している第4期に期待を寄せながら、「僕自身もデクの成長に追い抜かれないよう、一緒に肩を並べてがんばっていけたら」と意気込みを語った。

(c)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会


「ヒロアカ」堀越耕平の描き下ろしマンガをアニメ化!劇場版BD/DVDに収録

堀越耕平原作による劇場アニメ「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄~」のBlu-ray / DVDが、2019年2月13日に発売される。その“プルスウルトラ版”に、新作アニメ「『ALL MIGHT:RISING』THE ANIMATION(オールマイト:ライジング ジ・アニメーション)」の収録が決定した。

「ALL MIGHT:RISING」は映画の公開時、来場者プレゼントとして限定配布された特典冊子のため、堀越が描き下ろした新作マンガ。オールマイトの過去が描かれており、堀越も「ちょっと描きすぎた」と語ったほど、原作本編に関わるエピソードとされている。プルスウルトラ版に特典映像として収録される新作アニメは、この「ALL MIGHT:RISING」をアニメ化したもの。アニメでオールマイト役を務める三宅健太は、「この物語は、オールマイトと“個性”ワン・フォー・オールと宿敵オール・フォー・ワンの因縁やそのはじまりであったり、さらにこの劇場版の物語のはじまりであったり、いろんな要素が凝縮されています。そして、僕としてもすごく大事なエピソードでもあるので、叫び声ひとつから、すごくこだわって演じさせてもらいました。ぜひ、楽しみに待っていてください!」とコメントを寄せた。

(c)2018「僕のヒーローアカデミアTHE MOVIE」製作委員会 (c)堀越耕平/集英社


細胞たちはまだまだ働く!アニメ「はたらく細胞」新作エピソード放送&ゲーム化決定

清水茜原作によるTVアニメ「はたらく細胞」の新作エピソードが制作決定。12月26日24時30分よりTOKYO MX、BS11ほかにて放送される。

これは本日11月18日に千葉・舞浜アンフィシアターで開催されたイベント「はたらく祭典」の中で発表されたもの。新作エピソードとなる特別編「風邪症候群」では、退屈していた一般細胞がステキな帽子を被った謎の細胞に誘われて、身体中でイタズラをして回る。国内外での配信も予定。詳細は続報を待とう。

さらに同イベントでは、TVアニメ「はたらく細胞」のアプリゲーム化情報も解禁に。タイトルは「いつでも はたらく細胞」で、ゲームオリジナルのストーリーが展開されるほか、バトル・育成といった要素が楽しめる。本日より事前登録の受付が開始。事前登録者数に応じてさまざまなプレゼントが当たる、事前登録キャンペーンも実施している。

「はたらく祭典」では赤血球役の花澤香菜、白血球(好中球)役の前野智昭、キラーT細胞役の小野大輔、マクロファージ役の井上喜久子、血小板役の長縄まりあ、エンディングテーマを歌うClariSが出演し、作品やキャラクターに関するトーク、朗読劇、ミニライブなどを披露。コミックナタリーではイベントの模様を追ってレポートする。

(c)清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction (c)清水茜/講談社・アニプレックス


「ゾンビランドサガ」フランシュシュが「CygamesFes2018」出演、トーク&LIVE披露

TVアニメ「ゾンビランドサガ」でアイドルグループ・フランシュシュを演じるキャスト陣が、12月15日に千葉・幕張メッセで開催される「CygamesFes2018」に出演決定。トークとLIVEを行うことが発表された。

これは去る11月17日に開催されたイベント「Cygames Presents 伊万里湾大花火2018」の中で告知されたもの。「CygamesFes2018」では源さくら役の本渡楓、二階堂サキ役の田野アサミ、水野愛役の種田梨沙、紺野純子役の河瀬茉希、ゆうぎり役の衣川里佳、星川リリィ役の田中美海の6人が集結し、“リアル「フランシュシュ」”として楽曲を披露する。入場料は無料。AbemaTVでも生中継される。

会場でこの発表を聞いた本渡は「みんなでリアル“フランシュシュ”として出演できるなんて夢のようです。会場に来られる方も、会場に来られない方も、同じ空気空間を楽しめるよう精一杯がんばります!」とコメント。同じく河瀬は「ダンス経験がなく、初めてのステージになるのでドキドキしてますが、みなさんに喜んでもらえるようないいステージをみせられるよう精一杯がんばって練習します!」と語った。

「ゾンビランドサガ」は宮野真守演じる謎の男・巽幸太郎によって集められたゾンビの少女たちが、佐賀を救うためにアイドルユニットを結成したことから始まるオリジナルアニメ。AbemaTV、AT-X、TOKYO MXほかにて放送中だ。

(c)ゾンビランドサガ製作委員会


舞台「鉄コン筋クリート」開幕、クロ役・若月佑美は「宝町がそこにある」と自信

松本大洋原作による舞台「鉄コン筋クリート」が、本日11月18日に東京・天王洲銀河劇場にて開幕。これに先駆けて、囲み取材とゲネプロが行われた。

「鉄コン筋クリート」は、懐かしさと危険な空気が混在する宝町を舞台に、お互いを補完し合い生き抜く2人の少年クロとシロ、そして彼らを追う刑事や街を開発しようとする地上げヤクザらの人間模様を描く物語。囲み取材にはクロ役の若月佑美(乃木坂46)、シロ役の三戸なつめ、演出を手がける松崎史也が出席した。

11月30日をもって乃木坂46から卒業する若月は、初日を迎えた今の心境を「ついにこの日が来たかという感じです。私自身すごく大好きな作品でしたし、自分が乃木坂46としてやる最後の舞台ということで、ここに1つかけてがんばろうと思ってやってきました。すごく緊張しいなので何回も腹痛の薬を飲んだんですけど(笑)、がんばりたいと思います」と意気込む。一方、三戸は「ニヤニヤしちゃいます。みんなで作り上げたものを早くお客さんに観てほしいなと、すごく楽しみです」と余裕の表情を見せた。

女性でありながら少年役を演じることについては、若月が「性別を超えられる日が来るとは思っていなかったので、うれしかったです。少年という“場所”は、女性と男性の狭間のようなところなのかと思っていたので、自分の女子としての“場所”がいいところに働けばと思います」とコメント。三戸は「男の子の役をやるって聞いたときになんの違和感もなくて、『できるかも』って。シロが大好きだし、私がやりたいなと思いました」と話す。松崎は「普通に男の子がやるより、周りを大人の役者で固めて女の子がやったほうが、背格好や演技の質感的にいいなと思っていました。2人はそういうコンセプトや当初の予定を大幅に超えて、本当にクロとシロとしてよくやってくれています」と語った。

マンガを舞台化することに対して、プレッシャーがあるかと尋ねられた若月は、「すごく読んでいたマンガなので、(一読者として)舞台化と言われたら『おおっ』と思うし、観に行きたい作品だった。緊張がないと言ったらウソになります。でも稽古中に自分で『宝町がそこにある』と思えたので、自信を持って『観てほしい』と言えますね」と頷く。三戸も「自分たちの『鉄コン筋クリート』を作ってきたという自信があります。“『鉄コン筋クリート』が好き”っていう気持ちは、私たちもお客さんも共通のことだから、感じることはもしかしたら違ったりするかも知れないけど、見たいものや探しているもの……何かヒントになったり、見つけてもらえたらいいなと思います」と胸を張った。

原作に忠実な衣装もこの舞台の見どころ。若月は「着るのに時間がかかりました」と笑いつつ、「クロってこういう生活をしていたのかなっていうのが、衣装を着て初めてわかりました。たぶん、いいなと思ったものをすぐ自分の身に着けちゃうのがシロとクロ。ポケットがいっぱい付いているのは、お財布なりなんなりを盗ったらこの中に入れるんだろうな、とか(笑)。原作に近くてうれしいなと思いました」と話す。三戸は「暑いですね……」とつぶやきながら「本当に“そのまま”をスタイリストさんが用意してくださったので、普段から『シロっぽいね』と言われることもあるんですけど、これを着るとよりシロになれる気がして、なんだかボーッとしちゃいますね。いい意味で」と笑顔を見せる。

注目してほしいところについて、若月はアクションシーンを挙げ、「初めてちゃんとアクションというものに挑戦させていただきます。クロはすごくたくさんのところでシロを守ろう、町を守ろうとがんばるところがあるのでそこを観てほしい」と述べる。三戸は「シロは表情がすごい変わるんです。変顔している時間が多かったり、歌を歌ったりとかしているのがシロらしさ。そういうキャラクターを楽しんでもらいたい」と話した。

若月は最後に、舞台「鉄コン筋クリート」のオススメポイントを3つ語る。1つ目は舞台セットで、「ユーモアにあふれていてカッコよくて、ただ座ってセットを観ているだけでも面白い。私も劇場に来て圧倒されたので、そこを観てほしい」とコメント。2つ目には「クロとシロの関係性」を挙げ、「舞台ならではの関係性とか物語があるので、そこに注目してほしい」と話した。3つ目は「世界観」だそうで、「たぶん来ていただいた皆さんに『宝町がそこにある』と思っていただける。演劇としてもお芝居としても、とてもとても面白い物語になっておりますので、ぜひ劇場に足を運んでくださったらうれしいです。よろしくお願いします」とアピールした。舞台「鉄コン筋クリート」は本日から11月25日まで天王洲銀河劇場にて上演される。

舞台「鉄コン筋クリート」

会期:2018年11月18日(日)~11月25日(日)
会場:天王洲 銀河劇場

スタッフ

原作:松本大洋「鉄コン筋クリート」(小学館ビッグスピリッツコミックス刊)
演出:松崎史也
脚本:畑雅文

キャスト

クロ:若月佑美(乃木坂46)
シロ:三戸なつめ
蛇:谷口賢志
組長:我善導
チョコラ:船木政秀
バニラ:橘輝
福助:加藤靖久
虎:新田健太
藤村:コング桑田
沢田:玉置玲央
安達:山下征志
大田:書川勇輝
朱美:新原美波
朝:齋藤久美子
夜:木原実優
源六:花王おさむ
木村:窪塚俊介
鈴木:中西良太


「K」シリーズ初の謎解きイベントが渋谷で、劇場アニメのBD/DVDも発売決定

アニメ「K」シリーズ初の謎解きイベント「ザ・アイドルK SUPER LIVE!」が東京・なぞともカフェ渋谷店にて、12月14日から2019年1月7日までの期間で開催される。

「ザ・アイドルK SUPER LIVE!」は、実際に街に出て謎や暗号を解き進める体験型のイベント。「K」シリーズの原作を手がける作家集団GoRAによるスピンオフ「ザ・アイドルK」のオリジナルストーリーが展開され、参加者はアイドルKのメンバーたちと力を合わせてトラブルを解決していく。特典グッズ付き前売券申し込みは、11月25日まで受付中。詳細はイベントの特設サイトにて確認を。

また劇場アニメ「K SEVEN STORIES」エピソード1から3までを収録したBlu-ray / DVDが、2019年2月20日に発売されることが決定。特典としてオリジナルサウンドトラックCD、48ページのブックレットなどに加え、初回製造分のみの封入特典も用意される。期間限定版となるので、気になる人は早めにチェックしよう。

K×リアル謎解きゲーム「ザ・アイドルK SUPER LIVE!」

開催期間:2018年12月14日(金)~2019年1月7日(月)
受付場所:なぞともカフェ渋谷店
受付時間:12:00~19:30

(c)GoRA・GoHands/k-7project


「ゴールデンカムイ」カレーを盛り付けたくなる“食べてもいいオソマ”皿

野田サトル原作によるTVアニメ「ゴールデンカムイ」より、アシリパのイラストを使ったカレー皿が通販サイト・AMNIBUSにて発売される。

「アシリパの『食べてもいいオソマ』皿」には、「オソマ」とつぶやきカレーを食べることを躊躇するアシリパの険しい顔を、そのセリフとともにプリント。AMNIBUSでは12月20日まで予約を受け付け、購入者には2019年3月上旬より順次発送される。価格は税込2700円。

(c)野田サトル/集英社・ゴールデンカムイ製作委員会


ヒプマイ“素敵な幻の夜”に火花散らす3rdライブ、最終決戦に向けて勝利宣言と神頼み

「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」のライブイベント「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- 3rd LIVE@オダイバ《韻踏闘技大會》」が、去る11月17日に東京・Zepp DiverCity TOKYOにて開催された。

「ヒプノシスマイク」にとって3回目のライブとなる今回のイベントには、山田一郎役の木村昴、山田二郎役の石谷春貴、山田三郎役の天崎滉平、毒島メイソン理鶯役の神尾晋一郎、入間銃兎役の駒田航、神宮寺寂雷役の速水奨、伊弉冉一二三役の木島隆一、観音坂独歩役の伊東健人、飴村乱数役の白井悠介、夢野幻太郎役の斉藤壮馬、有栖川帝統役の野津山幸宏の11名が登壇した。

超満員の会場は、開演前からBGMとして流れていた「IKEBUKURO WEST GAME PARK」「Yokohama Walker」「Shibuya Marble Texture -PCCS-」「Shinjuku Style~笑わすな~」のリミックスバージョンに合わせて掛け声を入れるなど、早くも盛り上がりを見せる。開演直前、MC.B.Bこと一郎が自身のソロ曲「俺が一郎」に乗せて注意事項を歌う音声が流れ出すと、会場の温度は一気に上昇。客電が落ち、8月に行われた2ndライブの映像が使用されたオープニングムービーが上映され、シンジュク・ディビジョン「麻天狼」、シブヤ・ディビジョン「Fling Posse」、ヨコハマ・ディビジョン「MAD TRIGGER CREW」、イケブクロ・ディビジョン「Buster Bros!!!」のメンバーが1人ずつステージに登場する。大歓声に迎えられた11名は、全員で「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」「ヒプノシスマイク -Division Battle Anthem-」を立て続けに披露していく。本日不在の浅沼晋太郎演じる碧棺左馬刻のパートは、神尾と駒田の2人が交代で歌唱し、フルメンバーではないながらもチームの底力を見せつけた。

熱気に満ち溢れた会場に、突如、左馬刻のソロ曲「G anthem of Y-CITY」のイントロが流れ出し、「碧棺左馬刻様」と貼り紙された楽屋にカメラが入っていく映像が上映される。本日ライブに不参加となった浅沼がカメラに殴りかかるも、「しばらくお待ちください」と表示されたのちに画面が切り替わり、ソファーに座っていた浅沼は「ま、嘘ですけどね」と幻太郎のセリフを真似てみせる。そして「決勝戦前の大事なライブに左馬刻様がいないのは残念。ただ、銃兎と理鶯が2人でがんばって皆さんを盛り上げてくれると信じております」と2人にメッセージを贈り、「せっかくなので僕のほうからも意気込みを」と、その思いをラップで届けた。「ここからはMAD TRIGGER CREWの出番だ! 銃兎! 理鶯! よろしく!」という言葉が投げかけられると、ステージには駒田と神尾が登場。「敬礼!」から始まった理鶯の「What's My Name?」では、銃兎が「声を出さねえとブッ飛ばすぞ!」「聴こえねえんだよ!」と観客を煽る。銃兎の「ベイサイド・スモーキングブルース」では、駒田がタバコを手にパフォーマンス。興奮冷めやらぬ観客に「今日は会場がギチギチだ! 一歩下がるんだ!」と忠告するなど銃兎の警官らしい一面も見せ、理鶯は「よくできたな、お前ら」と観客を褒め称えた。

続いてはFling Posseの3人がステージに。乱数の「drops」では、3人が大振りの棒付きキャンディを手にする。白井と野津山が軽やかに飛び跳ねる一方、斉藤はキャンディをペロペロと舐める仕草を見せながら、落ち着いた様子でリズムに乗る。斉藤は帝統のギャンブル狂っぷりが発揮されるソロ曲「3$EVEN」でも、「やれやれ」と言うように肩をすくめてみせた。「3$EVEN」の間奏では、帝統の「あれやるか!」に合わせ、3人でラップする場面も。幻太郎曰く“過去の話”が綴られた「シナリオライアー」では、本を片手にした斉藤が物語を読み上げるように歌い上げていく。熱を込めながら“過去”を口にしていく斉藤だが、最後に「ま、全部嘘なんだけどね」と中身が白紙の本をこちらに見せつけ、掴みどころのない幻太郎の姿を表現した。

麻天狼の3人が姿を現すと「シャンパンゴールド」のイントロと、木島の「子猫ちゃーん! どこまでも僕と一緒に盛り上がっていただけますか!」の掛け声で会場のムードは一変。おなじみとなったシャンパンコールも決まり、ミラーボールが回るフロアをパーティー会場へと染め上げた。そんな空気は、独歩による「チグリジア」でまたも一転。独歩の苦しみを絞り出すように伊東が歌い終えると、ステージの真ん中に立った速水は、歓声を受けながらも寂雷の「迷宮壁」で荘厳な世界へと観客を誘う。

Buster Bros!!!のターンは、一郎のソロ曲「俺が一郎」で幕開け。木村が「お前らまだまだ盛り上がれるんだろうな!?」「最高だぜ、みんな、マジでいい顔してるよ!」と煽り、そのラップスキルで観客を惹き付けると、続く二郎の「センセンフコク」では3兄弟揃って会場を縦横無尽に動き回り、観客1人ひとりのテンションを上げていく。ミラーボールが色とりどりの光をフロアに反射させる中、たった1人、一段高いステージで三郎の「New star」を歌い始めた天崎。三郎の本音が垣間見えるかのような楽曲の後半では、天を仰ぎながら言葉を発していった。アウトロでは3rdライブを迎えた心境をラップに乗せ、「みんな後半戦、盛り上がる準備はできてますか? だったらその熱い思いを右手に乗せて僕たちに伝えてください! そうでしょ、いち兄、二郎?」と2人に呼びかけ、一郎と二郎も「間違いないっしょ!」「そりゃそうだ!」と応え、3人で顔を見合わせた。

ここでゲストライブの1組目としてサイプレス上野とロベルト吉野が登場すると、「G anthem of Y-CITY」で作詞を担当したサイプレス上野は同曲のリリックを披露。「左馬刻様の(リリックを)書かせてもらいましたサイプレス上野です」と挨拶する。「ヨコハマの街を書くっていう以上は、マジで本気で書いたから」と語りながら、「MAD TRIGGER CREW、俺達のホーミー、応援するやつはどれくらいいるんだよ!」と観客を煽り、「そんなみんなと一緒に“手を上げるだけの超簡単な体操”やってもいいですか!」と、「ヒップホップ体操第二」をパフォーマンスして会場の一体感を作り上げた。

再び各ディビジョンによるライブに戻り、まずは神尾と駒田の2人がMAD TRIGGER CREWのチーム曲「Yokohama Walker」を披露。「会場、素晴らしかったな、理鶯」「ああ、最高の景色だ」と2人が掛け合ったあと、銃兎が「先に行かせてもらう。アイツが待ってる」と言葉を残し、2人はステージを後にした。続くFling Posseは「Shibuya Marble Texture -PCCS-」で会場をポップな色に塗り替えていく。幻太郎のパートでは「彼らとなら新しい頁を捲れそう」の歌詞に合わせて、中央に立つ斉藤のもとに白井と野津山が足を弾ませて近寄ってくるも、「なんてもちろん嘘ですけど」のセリフで2人は肩を落としてしまう。最後に白井が「よーし! じゃあ今日は3人揃ったから」と2ndライブ同様、またも自撮りを目論むが、斉藤が「あー! 2人とも、あっちに大金と美女が!」と遠くを指差し、2人はその方角へと走り出す。斉藤はそんな2人の後ろから「ま、嘘ですけどね」とひとりごちてみせた。麻天狼による「Shinjuku Style~笑わすな~」では一二三の「Come On」が高らかに鳴り響き、独歩のソロパートでは「はははは! 笑わすな」と音源にも増した笑い声に歓声が上がった。Buster Bros!!!は「IKEBUKURO WEST GAME PARK」で息の合ったパフォーマンスで会場を圧倒し、一郎によるヒューマンビートボックスと、二郎と三郎によるコールアンドレスポンスでさらなる熱狂の渦に巻き込んだ。

ここで「Battle Season」に合わせて発表された3曲を連発。Buster Bros!!!とMAD TRIGGER CREWによる「WAR WAR WAR」では、一郎が「オイ、左馬刻いねえけど大丈夫か?」と挑発し、銃兎が「むしろ俺1人でも充分なくらいだ!」、理鶯が「覚悟はいいか?」と火花を散らす。三郎と理鶯が頭を突き合わせ、銃兎が左馬刻のパートで「まずはヤツに様をちゃんと付けろクソガキ!」と歌い、終始白熱したムードに観客も声を抑えきれない。Fling Posseと麻天狼による「BATTLE BATTLE BATTLE」では、一二三が幻太郎を焚き付けた瞬間、咄嗟に帝統が前のめりになり、幻太郎が肩を引き寄せ止めようとするという、ドラマCDを彷彿とさせる一幕も見受けられた。最後に「Battle Season」の“Final Battle CD”としてリリースされ、この日がライブ初披露となったMAD TRIGGER CREWと麻天狼による「DEATH RESPECT」では、イントロから割れんばかりの歓声が。最終決戦に向けてぶつかり合う2組の姿に触発され、会場のボルテージも最高潮に達した。

熱気冷めやらぬ中、2組目のゲストライブとして登場したのは、「Shinjuku Style~笑わすな~」の作詞と編曲を担当したラッパ我リヤ。Mr.Qがヒューマンビートボックスを披露しながら「両手上げろ!」と観客を煽り、その勢いで「ヤバスギルスキル 10」を放ち、観客の心を捉える。最後には「Say! 麻天狼!」「Say! ヒプノシスマイク!」と会場とコールアンドレスポンスを行い、「最高だね。ずっと今年も来年も再来年もどんどん楽しもうよ」と語り、ステージを後にした。

全出演者のライブが終わり、キャスト11名が再びステージに集結。1人ひとりからの挨拶のあと、眼鏡市場とのコラボ企画やグッズ情報がアナウンスされると、会場に「今回も会場を盛り上げたようだな、下郎ども」と、内閣総理大臣補佐官及び警視庁警視総監、行政監察局局長・勘解由小路無花果の声が響く。どよめきながら観客が会場内を見渡す中、無花果役のたかはし智秋がステージ後方に登場。ここでMAD TRIGGER CREWと麻天狼によるFinal Battleの優勝発表会が、12月12日に実施されることが発表された。MAD TRIGGER CREWの代表として、駒田は「出せるものは全て出し尽くしました! 最終決戦にふさわしい楽曲になったと思います。戦ってきたディビジョンたちに最大のリスペクトを含めて、我々が絶対に勝つ!」と宣言。麻天狼の速水は「我々3人は生まれてきて、ずっと善行を施してきた。皆さんの力もいただきつつ、ここで初めて、神に頼ってもいいよね? (観音坂の)“観音”様と、伊弉冉様と、私(神宮寺)の神。ここは神頼みでも勝ちたいです!」と勝利を祈った。

無花果がステージを後にし、最後に各ディビジョンの代表からの挨拶の時間に。駒田は「バトル曲は観ていてもやっていても死ぬほど楽しい。最高の時間でした」と感想を述べる。麻天狼からは速水と思いきや、「独歩が挨拶をします」と伊東へバトンが渡される。木島から「がんばれー! どっぽちーん!」とエールを贈られながらも、「我々メンバーの最強の姿見てくれましたか? 帰るまでがライブなので気をつけて帰ってください!」と締めくくった。Fling Posseは白井からの「幻太郎、よろしくー」のパスを受け、「……嘘、ですよね?」と返しつつも斉藤が一歩前へ。しかし「ヒプノシスマイク」と口にした早々に噛んでしまい、周りから「嘘ですよね?」「嘘ですよね?」と一斉攻撃を受ける。「『ヒプマイ』に関わらせていただいて」と改めながら、「ライブに初めて参加できました。幻太郎とともに参加することができて、皆様の熱気と各ディビジョンの本気度を目の当たりにして、『ヒプマイ』は“幻”ではなくここに確かに形を持って実在するんだなと思いました」と述懐。「でも……もっと、夢見たくないですか? 私のMCネームは“Phantom”。幻は何度でも現れますから。そしてその現れたときだけ、一夜の実態となる。また素敵な幻の夜に会いましょう」と幻太郎の名にちなんだメッセージをファンに贈った。

最後のBuster Bros!!!は木村の「弟たちから!」の言葉を受け、石谷と天崎が会場と全国で行われていたライブビューイングの観客に向けて挨拶。石谷は「後ろのほうまで光がピカピカしていて、この景色を何回でも観たいです。観たいよね、みんな?」とファンの思いを確かめる。歓声を受け、「この熱量を持ち続けて、また『ヒプマイ』はどんどん続いていくので……はい、三郎」と、天崎に突然のパス。すかさずキャッチした天崎は「どんどんいっぱいの人数で(ライブを)観られることが期待できるかもしれません。そのときは、(ステージから)距離がありますから、見えない場合はメガネを買っていただいて……」と、眼鏡市場を始めとするグッズの告知コーナーで木村が繰り返し使っていたボケを被せつつ、「いろんな方面で『ヒプノシスマイク』は盛り上がっていくと思いますので、みんな着いてきてくれるかな!?」とファンの期待を煽った。

そして各ディビジョンからの挨拶を終えると、ゲストのサイプレス上野とロベルト吉野、ラッパ我リヤが再び呼び込まれる。ここでMr.Qが自身と同じ赤の衣装を身に着けて登場したことに、木村は「ヤバいぜ! お揃いだぜ!」とうれしそうに笑みを浮かべた。最後に本日の出演者全員で「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」をパフォーマンスし、出演者と観客の「PEACE!」の掛け声でイベントは終演。出演者がステージを去った後、モニターに「特報」と表示され、Final Battleの優勝発表会にZeebraがプレゼンターとして参加することが告知されると、会場からは驚きの声が上がった。

「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- 3rd LIVE@オダイバ《韻踏闘技大會》」セットリスト

01. ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- / Division All Stars
02. ヒプノシスマイク -Division Battle Anthem- / Division All Stars
03. What's My Name? / 毒島メイソン理鶯(CV:神尾晋一郎)
04. ベイサイド・スモーキングブルース / 入間銃兎(CV:駒田航)
05. drops / 飴村乱数(CV:白井悠介)
06. 3$EVEN / 有栖川帝統(CV:野津山幸宏)
07. シナリオライアー / 夢野幻太郎(CV:斉藤壮馬)
08. シャンパンゴールド / 伊弉冉一二三(CV:木島隆一)
09. チグリジア / 観音坂独歩(CV:伊東健人)
10. 迷宮壁 / 神宮寺寂雷(CV:速水奨)
11. 俺が一郎 / 山田一郎(CV:木村昴)
12. センセンフコク / 山田二郎(CV:石谷春貴)
13. New star / 山田三郎(CV:天崎滉平)
14. ヒップホップ体操第二 / サイプレス上野とロベルト吉野
15. Yokohama Walker / MAD TRIGGER CREW
16. Shibuya Marble Texture -PCCS- / Fling Posse
17. Shinjuku Style~笑わすな~ / 麻天狼
18. IKEBUKURO WEST GAME PARK / Buster Bros!!!
19. WAR WAR WAR / Buster Bros!!! VS MAD TRIGGER CREW
20. BATTLE BATTLE BATTLE / Fling Posse VS 麻天狼
21. DEATH RESPECT / MAD TRIGGER CREW VS 麻天狼
22. ヤバスギルスキル 10 / ラッパ我リヤ
23. ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-SP version / All Cast

※天崎滉平の崎は立つ崎が正式表記。


井上三太選曲・監修の90年代R&Bコンピ、アートワークはすべて描き下ろし

井上三太が選曲・監修を務めた1990年代R&Bにフォーカスした3枚組コンピレーションアルバムが、12月5日に発売される。

CDには、クラブDJやラッパーとしても活動する井上によって選曲された全50曲を収録。本作のジャケットなど、アートワークはすべて井上による描き下ろし。さらに全楽曲の解説も井上によって執筆された。また初回生産盤には特典ステッカーが封入される。井上は収録曲への感想として、「当時相模原に住んでいたんだけど、その頃の思い出が一気に噴き出してきて、吐き気がして気持ち悪くなっちゃうほど。悩みや屈辱感…この時代の音楽にいろんな思い出がこびりついている」と90年代R&Bに対する熱い思いを寄せた。


「ガールズ&パンツァー 最終章」第2話のキービジュアル、特報第2弾公開

アニメ「ガールズ&パンツァー 最終章 第2話」の劇場上映開始日が2019年6月15日に決定。あわせてキービジュアルと特報第2弾が公開された。

この情報は本日11月18日に開催されている「第22回 大洗あんこう祭」の、「ガールズ&パンツァー」ステージ内にて発表されたもの。「第2話」では「第1話」から続く大洗女子学園とBC自由学園の戦いに決着が付き、黒森峰女学園、プラウダ高校など他校の戦いの様子も描かれる。「第2話」のキービジュアルには、BC自由学園のメンバーと戦車が登場した。

なお2019年1月5日、6日には東京・お台場のZepp DiverCityにて「『ガールズ&パンツァー』エクストリーム爆音上映」が開催。TVシリーズ第1話から「最終章」第1話までを、2日間で“イッキ見”できるほか、キャストによるトークショー、主題歌アーティストによるミニライブなども行われる。チケットは現在先行受付中。

「ガールズ&パンツァー 最終章 第2話」

2019年6月15日(土)公開

スタッフ

監督:水島努
脚本:吉田玲子
キャラクター原案:島田フミカネ
キャラクターデザイン・総作画監督:杉本功
考証・スーパーバイザー:鈴木貴昭
アニメーション制作:アクタス

キャスト

西住みほ:渕上舞
武部沙織:茅野愛衣
五十鈴華:尾崎真実
秋山優花里:中上育実
冷泉麻子:井口裕香
マリー:原由実
安藤:津田美波
押田:安済知佳

(c)GIRLS und PANZER Finale Projekt


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